知識は礼儀。ーかぼすの社長ブログ

社長のブログ

2023年の仕事始め。
年末は、流行病の影響もあり、大掃除がままならなかった弊社では、大掃除を年始にすることに。これはこれで清々しい年始を迎えられたのではと思っております。
また、年始のミーティングでは、冬季休業中の宿題の発表の時間に充てさせて頂きましたが、大変有意義なミーティングになりました。

宿題は、「日銀の発表が不動産業界に与える影響について」というテーマで、各自レポートを作ってもらいました。業界にとって重要なニュースを、業界人としてしっかりと理解して、今後の影響を考察し、それを発表する。そんな宿題の発表から始まった新年。今年は、もっと沢山の方のお役に立てる会社になっていけると確信した1日になりました。


当ブログをご覧いただきありがとうございます。
高い倫理観と見識が会社のストロングポイント。大分で一番真面目な不動産会社を目指しております株式会社大分かぼす不動産の井上と申します。
当ブログでは、不動産の活用に関する情報はもちろん、不動産業者としての我々の想いについて発信を行なっております。今後ともよろしくお願い致します。


弊社では、「知識は礼儀」というマインドを社風として定着させるべく、毎週木曜日にはミーティングを実施し、各種情報提供のセミナーへも積極的に参加をさせていただいております。
それは、不動産を取り扱う者として、正しい倫理観や、幅広い見識を持つ事は、弊社を頼っていただくクライアントに対する礼儀だと考えているからです。

一般的に不動産の売却は、それを生業としている人でなければ人生に何度もあることではありません。しかし、それでいて高額な取引になるため、売主の人生設計に大きな影響を与えることになります。マイホームの住み替え、相続財産の売却、住宅ローンが支払えなくなった場合の任意売却など、理由は様々ですが、不動産の売却は大きな責任がつきまとう仕事です。

人当たりが良くとも、知識や経験不足によるミスリードは、時に大きな損失をお客様に与えてしまいます。雰囲気や話し方もとても大切ではありますが、高額な不動産の売却に関わるプレーヤーとしては、知識がないのは非常に危険だといつも感じています。
だからこそ、弊社は「知識は礼儀」と位置づけ、日々研鑽することを課しているのです。

そんな中、今回の発表では、スタッフひとりひとりが、先般の日銀総裁の発表を受け、金利の上昇するリスクに対する個人的な見解、金利が上がった場合のシミュレーション、今後の変動金利・固定金利のメリット・デメリットなど、様々な視点から話をしてくれました。ミーティングで、他のメンバーの見解や、考え方・捉え方の違い、今後の見通しの違いをシェアしてもらうことも、学びを深めれてよかったと思います。

事務所の片付け・清掃の後は、春日神社にメンバー全員で参拝。それから年末病に倒れたメンバーが多かったので、元気を取り戻すためにも「うなぎ処鰻田屋」さんでランチをしてきました。

美味しい鰻で、お腹も元気もいっぱいになりました(笑)
今年も良い年になる様、情報発信を続け、選ばれる不動産会社を目指して参ります。


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株式会社大分かぼす不動産では、不動産の売却をお考えのお客様を募集中です。高い倫理観と見識で顧客本位のサービスをお約束します。