節目節目の大切さ。ーかぼすの社長ブログ

社長のブログ

おかげさまで、1月26日に設立10周年を迎えました。
あまりお伝えしておりませんでしたし、宅建業免許は設立から少し時間が空いているので、免許番号の更新はまだですが、登記上では丸10年。会社の平均寿命は・・・と、よく囁かれたりしますので、無事にこの日を迎えられて素直に良かったと感じています。

そして、そんな会社のお誕生日である昨日も、収益物件の売買契約をすることができました。以前売却のご依頼を頂いたオーナー様からのご紹介で、弊社を力強く推して頂いた案件でしたので、10年目を迎えるよき日にご契約となり、とても印象的なご契約となりました。


当ブログをご覧いただきありがとうございます。
高い倫理観と見識が会社の強み。大分で一番真面目な不動産業者を目指しております 株式会社大分かぼす不動産 の 井上 と申します。
当ブログでは、不動産の活用に関する情報はもちろん、不動産業者としての我々の想いについて発信を行なっております。


さて、あなたは記念日を大切にしていますか?
自分の記念日はもちろんのこと、家族やお友達、同僚の誕生日や、配偶者との記念日、会社の節目などのお祝いをしているでしょうか?

僕は気が利くタイプではありませんので、十分には出来ていないと思いますが、そんな僕でも歳を追うごとにいろいろなお付き合いも増え、人間関係にお金を使うシーンも増えました。弊社の様な周年のお祝いもそうですが、開業、移転、出店のお祝い、結婚や出産などのお祝いなど、正直なところ、人生でお花屋さんにこんなにお金を使うと思っていませんでした(笑)

かくいう、私の妻は、全くそういうものに関心のない人で、結婚記念日や家族の誕生日はもちろんのこと、自分の誕生日ですらスルーしかねない人物。記念日がどうとかの前に、何事もお祝いをするという感覚があまりない様に見受けられます。実際、家族以外の人をお祝いしているのを見たことがありません。

対して僕はというと、どちらかというと祝ってほしいタイプだと思います。承認欲求ってやつだと理解していますが、何かを達成したり、取引を成立させたり、試験に合格したりしたら、やっぱり少し祝ってもらいたい。祝ってもらいたいというか、自分の労を誰かに労ってもらいたいという感覚かもしれません。

だからこそ、誕生日や記念日に契約や決済のタイミングを合わせたりして、自分のお祝いを自分で計画しています。まさに自作自演ですね(笑)

世の中には、妻の様なタイプも中にはいますが、記念日を祝うことを迷惑という人はあまりいないと思います。お祝いの内容はさておき、おめでとうと祝う気持ちを迷惑がることは基本的にないと思います。「どんな人でも誕生日なら電話しても怒らない」と、昔先輩営業マンに教わったことがありますが、今でも正しいと思っています。

お誕生日も記念日も、しっかり祝っておく。
仕事の出来る方は、節目節目を大切に方が多く、マメな方がほとんど。お客様に対する先輩の立ち居振る舞いは今でも勉強になることが多いです。

今回、お誕生日、10周年と祝っていただいて、節目を大切にすることはとても大切だと気付かされました。僕も節目や記念日を大切に出来る様、次の10年に向けて頑張っていこうと思います。

これからもよろしくお願いいたします。


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