一時が万事。ーかぼすの社長ブログ

社長のブログ

年明けは、個人のオーナー様が、短期譲渡から長期譲渡になるタイミングであったり、法人のお客様で戦略的に売却するタイミングという方が多く、例年お取引が多くなる傾向です。現在も10件ほどの契約を抱えており、若干オーバーワーク気味です。

そんな中、某金融機関さんとの面談のなかで、新しい融資の取り組みのお話を伺いました。融資環境が良いと言われる大分にあって、さらに融資商品が追加となると、もう少しこの活況は続きそうです。忙しいのは良いこととして、この波に乗っていきたいと思います。


当ブログをご覧いただきありがとうございます。
高い倫理観と見識が会社の強み。大分で一番真面目な不動産業者を目指しております 株式会社大分かぼす不動産 の 井上 と申します。
当ブログでは、不動産の活用に関する情報はもちろん、不動産業者としての我々の想いについて発信を行なっております。


さて、「仕事を頼むときは、一番忙しい人に頼め」は、ナポレオンの言葉だそうですが、この言葉を誰もが意識しているというわけではないと思いますが、忙しい人ほど仕事が来るのは世の常です。
そして、逆に暇な人というのは、どんどん仕事がなくなって行きます。

この理由は、僕が説明するまでもないとは思いますが、忙しい人の方が仕事を捌けることが原因です。あの人に頼めば安心、早い、間違いないという気持ちがそうさせるのでしょう。逆に、一旦仕事が出来ないと認定した先に、仕事を依頼することはないと思います。

では、どんなところが出来る、出来ないなのでしょうか。これは間違いなく、レスポンスの早さが一つの指標だと思います。頼んでからどれぐらいで納品するか、尋ねてからどれぐらいで回答するかなどの早さ。内容や質を軽んじているわけでは決してありませんが、早い回答がたとえ間違っていたとしても、出来たかどうかもわからないよりは遥かにマシです。

僕も色々な仕事を依頼していて思うことは、一番ダメなタイプは回答しない人。酷いのは納期まで指定しているのに、納期まで何も報告してきません。こういうタイプとは、仕事を一緒にしてはいけないと思っています。

小さな相談、仕事ほどコツコツやれば信頼につながって行きます。これぐらいのことをちゃんとやってくれるのだからと、その信頼でいずれは大きな仕事を任せられる様になるでしょう。

大切なことは信頼に値すること。
小さな信頼が、大きなことにつながる反面、小さなことで大きな信頼を失うという見方もあります。
僕も忙しい最中ですが、丁寧に一つ一つ進めてまいりたいと思います。


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