今日から大分市の小・中学校も新学期。
昨晩は一生懸命宿題をする子供を見たという方も多いのではないでしょうか？
我が家は、計画通り早めに宿題を終えた長女と、最終日の夜中まで宿題をした長男という対照的な二人を見て、ＤＮＡの奥深さを感じた一日となりました（笑）なにはともあれ、宿題を無事に終えた我が子を元気に学校に送り出すことが出来てよかったです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
高い倫理観と見識が会社の強み。大分で一番真面目な不動産業者を目指しております 株式会社大分かぼす不動産 の 井上 と申します。
当ブログでは、不動産の活用に関する情報はもちろん、不動産業者としての我々の想いについて発信を行なっております。
年明けから不動産オーナー様の売却依頼を数件頂いており、大変ありがたい気持ちでお仕事をさせて頂いております。そんな不動産の売却には、さまざまな要因がありますが、やはり前向きな依頼の方が、請け負う立場としても気持ちが楽です。
投資や賃貸経営が順調で、より大きな売却益を狙う組み替えのお客様は、どこまで大きく出来るかをチャレンジする様なワクワクする感覚があります。うまく売却が出来た時には、売主様と成功をお祝いしたり、次の購入の計画を立てたりと、明るい未来に向けた取り組みです。そのため、たとえ多少目標を割ったり、目論みから少し外れても、喜んでもらえることが多いのが前向きな売却です。
一方で、賃貸経営自体があまり上手くいっていない場合の売却や、オーナーの資金繰りが厳しい場合の売却など、事情により換価を急ぐ内容のものは、なかなか売却後にお祝いという雰囲気にはなりません。同じ売却の仕事ですが、スケジュールもタイトだったり、条件のすり合わせや、売却時の清算に手を取られたりと、神経を使うことも多くなりがちです。
お役に立てていることは間違いないと思いますし、同じ手数料を頂いていますが、売主様と晴々しい気持ちになれるかというと、なかなか難しいところです。
購入時は条件が悪かったけど好転するかたもいれば、購入時は良かったのにという方もいるのが現実。僕が座右の銘を人間万事塞翁が馬としているのは、こうした方々をたくさん見てきたことに起因しているのだと思います。
日々頂くご相談の中には、前向きなものとそうでないものとがありますが、やはり大切なことは、ご相談者様の問題解決や目標達成をお手伝いすることにほかなりません。そして求められていることは、それをよりスマートに行うことだと思っています。
今日は5年ぶりに宅建士の更新のための法定講習。早いもので、宅建取得からもうすぐ15年になります。今日は知識や経験のブラッシュアップのため、一日しっかり勉強してきます。
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