早いもので令和7年も2月になりました。
先月は、例年通り契約や引渡しが多く、忙しい1ヶ月になりましたが、佐伯の方の賃貸の反響があまり取れておらず、心配をしています。
少しずつ異動のお客様は出て来ておりますが、昨年とは違って少し寂しい新年のスタートでした。ピークのタイミングは毎年違うので、心配しても仕方のないことですが、周りの状況なども見ながら、いつでも対応できる様に心構えをしつつ、反響を待ちたいと思います。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
高い倫理観と見識が会社の強み。大分で一番真面目な不動産業者を目指しております 株式会社大分かぼす不動産 の 井上 と申します。
当ブログでは、不動産の活用に関する情報はもちろん、不動産業者としての我々の想いについて発信を行なっております。
さて、そんな春の反響を心待ちにしている弊社ですが、賃貸仲介の現場にいると昔に比べて電話の問い合わせが少なくなったと感じます。特に若い方の問い合わせの電話を取ることが少なくなりました。
これはもちろん、メールやLINEなどが普及した恩恵です。かつて在籍していた会社では、電話が何台も同じタイミングでかかって来ることがよくあり、対応するのを諦めようかと思うほど(笑)でしたが、最近は電話する層が確実に減っていますので、だいぶ改善されているのではないかと思っています。
メールやLINEなどは、テキストでやりとりが残りますし、特段急いでなければ、リアルタイムで対応する必要がありません。やりとりのストレスが軽減されるだけでなく、問い合わせする側も、夜間などの営業時間外に連絡することもできるというメリットもあり、便利になったと感じます。
また、当然のことながらメールやLINEで問い合わせをする層は、インターネット経由。令和に入り、お部屋探しはほぼインターネット経由に一本化された感じです。
つまり、物件の掲載で入居が決まるということになりますが、掲載しても反響がない物件の多くは、賃料の問題が大半です。賃料を含めた募集条件のチューニングと、少ない反響をものにできる現地の対策が空室対策の肝です。最近は、収益物件の売買が仕事となっておりますが、しっかり自社物件・管理物件のテコ入れもやっていきたいと思います。
それでは、2月もしっかり頑張っていきましょう。
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